filosofi の紙
d0067139_458029.jpg次男の出産でお休みしていたカルトナージュ教室。昨年の9月、次男が託児所に入ったのを機に、また通い始めることにしました。最初は買いためていた紙を使って制作をしていたのですが、全く目新しい紙が欲しくなり、何年か前に雑誌で紹介されていて、地図に印を入れていた紙屋さんを思い出し、行ってみることに。そこは小さな小さな紙製品を扱うお店でした。並んでいるのは上質な紙で作ったレターセットやノートブック、そしてオリジナルの紙。扱っている紙の種類はとても少ないのですが、私はその紙に一目惚れしてしまいました。私にとってカルトナージュの一番楽しい瞬間が紙選びなのかも知れません。美しい紙に出会ったときには、この紙を使ってあんなものを作りたいこんなものを作りたい・・・と、イメージがどんどん膨らんでいくのですが、この紙はまさしくそんな感じでした。
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さてさて。この紙で作ってみようと思ったのは、以前から欲しかった二段のレターセット入れ。カルトナージュの先生ローランスの二段ボックスを基本に、私が欲しいサイズを出してもらいました。嬉しかったのは、この紙を見せたときにローランスが「マニフィック!(すばらしいわ)どこで買ったの?!」と言ってくれたこと。彼女のお墨付きをもらったこの紙を無駄にしないようにいい作品を仕上げよう!と意欲満々に取り組み始めたのはいいのですが・・・・d0067139_5451693.jpg
とにかく作業が多い!5月に作り始め、バカンスにかかってしまい、実はまだ下の部分が終わっておりません。上の段に仕切りをつけたり、蓋の部分に入れるイニシアルを刺繍の本から探してデフォルメしたりと、やり出したら妥協できなくなり、自分でどんどん面倒くさい事を増やしてしまったせいでもありますが(笑)。
しかし、たまにはゆっくりじっくりひとつの作品に納得いくまで取り組むのもいいかな、と思います。大好きな紙で作る作品は特に。

filosofi
68, rue de Grenelle 75007 PARIS
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by lecahierbleu | 2005-09-16 06:26 | カルトナージュ Cartonnage
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