カテゴリ:フェーヴ2007( 11 )
ありがとう~!! その1
d0067139_0185672.jpgもう4月?(汗)
でも、私の心は年中エピファニー。まだまだフェーヴの話題続きます。もう少しお付き合いくださいませ~~。
1月のお話です。友人kumiさんから「夫がガレットを焼いたので、mikaさんにも一台プレゼントするよ~。」とお電話が。きゃあ~~~!!!(歓喜)kumiさんのご主人さまはパティシエさんです。大感激でさっそく頂いたガレットは、こんなに綺麗な焼き色をしていました。
そして、サクサクのパイ地に、アーモンドとりんごのコンポートを混ぜ合わせたというクリーム・・・・その甘味と酸味のバランスは絶妙で、もう~~涙が出るほど美味しかったのです!!
そして、中にはkumiさんが私のために選んでくれたというフェーヴが入っていました。


d0067139_0471393.jpg出てきたフェーヴは、私の大好きなMIDGARDという工房がつくるフェーヴでした!ノルマンディ地方にある、kumiさんの知り合いのパン屋さんのオリジナルだというそのフェーヴは、まさしくパンを焼いているデザイン。
美味しいガレットに素朴でかわいいデザインのフェーヴ。こんな幸せはありません~~。











私がその感激を伝えると、なんとなんと、後日kumiさんは同じシリーズのほかのフェーヴも全部私にプレゼントしてくれたのです。 
じゃじゃ~~~ん!!ガレットに入っていた真ん中のフェーヴは店主の名前が入っていて、その他はその街にあるモニュメントやお城などがモチーフとして使われいてます。温かみのある手触りもMIDGARDのフェーヴの魅力です。
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kumiさん、本当にありがと~~!!

・・・と、これで終わりではありません。後日またkumiさんからお電話を頂いた私。今度は「夫がプラザ・アテネのガレットをもらってきたから、半分mikaさんにもあげるよ~」と、またまた嬉しいお知らせ!プラザ・アテネといえば、モンテーニュ通りにある、私のような庶民にはとても泊まることなどできないホテルです。
頂いたガレットは、また全く違った、クリームにアーモンドの粒が入って少しアーモンド・ペーストの香りの感じられるタイプのガレットでした。こちらはこちらでまた美味しかった!

d0067139_1105543.jpg出てきたフェーヴはピンク色の貝でした。パールがかった色が素敵。でも、あれ?オリジナルではないのかな?




















d0067139_11233.jpg裏返すと、ちゃんと「PLAZA ATHENEE」のロゴが入っていました。ホテルのフェーヴは、エピファニーの時期にそのレストランでお食事をしないと手に入らないもの。フェーヴ・コレクターにとっては憧れのフェーヴでもあります。






そして、そんなフェーヴの数々を惜しげもなく私にプレゼントしてくれるkumiさん。ううう~~。なんてお礼を言ってよいのやら~~~(涙)。
今までにkumiさんに頂いたホテル・フェーヴの数々をご披露します。
左の二つはホテル・ド・クリヨン そして真ん中の丸いのがル・ブリストル 右下が過去のプラザ・アテネのものです。
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kumiさん、本当にありがと~~!!家宝にするね~~!!
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by lecahierbleu | 2007-04-01 01:13 | フェーヴ2007 | Comments(24)
決定~!
ロバ子ロバ男「ロバ?ウシ?」論争に、たくさんのご意見、本当にありがとうございました!!大変遅くなって申し訳ありません(汗)。いよいよ今夜決着をつけたいと思います。
ロバかウシか・・・それを決める最良の方法・・・
それはもちろん多数決!!  
皆さまのご意見を尊重して、これでいきたいと思います。
尚、集計結果には電話での「あ、そうそう、私ロバだと思うわ。」とか、メールでの「追伸 あれは絶対ウシよ。」などの意見は含んでおりません。

さて行きま~す!
コメント欄にお寄せいただいたご意見の集計結果は・・・でででででででで←太鼓の音

「ロバだと思う」・・・・・・11票
「ウシだと思う」・・・・・・・4票
「新種のバウ」・・・・・・・・1票
「新種のウバ」・・・・・・・・1票
「謎の動物?」「どうせなら新種ってことで」・・・計2票


ということで、じゃじゃじゃじゃ~~~~ん!!大多数の意見により
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      ロバに決定~!!
         改めてロバのお名前募集いたします!よろしくお願いしますね~!
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ロバ吉「ついに仲間が増えましたよ!長老!」
長老「おお~~。よ~来たよ~来た。わしはずっとあんた等のことをロバだと信じて疑わんかったんじゃ。」
ロバ江「良かったわ~~。嬉しいわあ~~~。よろしくね~~。」

ロバ子「ううう~~ありがとうございます~~(号泣)。」
ロバ男「これからはまっとうなロバとして生きていきます!!(感涙)」

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ウシ五郎「やっぱりロバやったでモゥ~~~。」
ウシ美「モウ~~いいじゃない。私たち、こんなにたくさんいるんだからモウ~~」
その他大勢「モゥ~~」「モォ~~」「モゥ~~」「モォ~~」「モゥ~~」

ところでところで、家にいるロバたち、実はこれだけではございません。
ロバといえば・・・・・?フェーヴとお菓子に詳しい方ならば、パリにある有名なパン屋さんの名前が浮かぶのではないでしょうか?

それは?
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by lecahierbleu | 2007-03-05 06:59 | フェーヴ2007 | Comments(52)
ロバ?ウシ?それとも・・・・・
d0067139_5184146.jpg先日涙の再会を果たしたロバ子とロバ男。新しい名前募集にたくさんの素敵な(?)名前候補をありがとうございました。
でもここで新たな問題が発生いたしました。それは、ロバ子ロバ男ウシ疑惑!前回、多くの「ウシ疑惑コメント」を頂きました。

★「でた~~!!牛!!」と叫んでしまったよ。 by mie-parisちゃん
★ねえねえこれってロバというより牛じゃないのかなあ~?ふふふ。by cinephileちゃん
★「うちら&ロバやで」? 「え&牛ちゃうの」? by くみさん
★私には牛に見えるんですけど、、、あはっ by kayokoさん
★ねえ・・・どう見ても 牛だよ!牛。 by 再度登場cinephileちゃん
★座り姿は「ロバ」ですが、顔のUPは「牛」だ、と大毬が言います by 小鞠ちゃん

最初は「いえロバよ!!」と突っぱねていた私も、だんだん気弱になり、「実はウシだったんじゃないのか(汗)」とまで思うほどに心が揺れております!

そこで、名前をつける前にロバかウシか、はたまた新種の「バウ」なのか!「ウバ」なのか!?(爆)をはっきりさせるべく、私が持っている他のロバ・フェーヴ、ウシ・フェーヴを参考に検証してみたいと思います。皆さんのご意見もぜひともお聞きしたいと思います。
初めて私のブログにお越しいただき、「何のこっちゃさっぱり???」って方も、もしよろしかったら、最後の動物が「何に見えるのか?」一言いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします
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by lecahierbleu | 2007-02-18 07:55 | フェーヴ2007 | Comments(77)
BONNE SAINT VALENTIN !
d0067139_6243756.jpgヴァレンタインデーの昨日、7区のSECCOに行ったら、な~~~んと、こんなハート型のガレットらしきものが売っていました。「ここここ(焦るな焦るな)これ!ガレットですか?!」とお店の人に聞いたら、「そうです。ハート型のガレットですよ。中身はフランジパンです。」
「ください!」
即答したのはいうまでもありません。
もちろんフェーヴは入っていませんが、2月14日に美味しいガレットが食べられるなんて、幸せ~~~。毎年我が家の男性陣(私以外)のためにこの日はショコラを買ってくる私。昨年、ラデュレでショコラ・マカロンの詰め合わせを買って来たときに夫に言われたのと同じことを今年は先に長男に言われました。
「ママが一番嬉しいんじゃないの?」

ところでところで。実は昨日はこれが最初のガレットではありません。
ご近所友さるママちゃんから朝「お茶にこない~~?」とお誘いいただき、午前中ちらりとさる家に行くことに。途中のパン屋さんに「ちょっとおやつ(朝ですけど)でも買っていこうかな」と立ち寄ると、なななななんと、まだガレットが売っているではないですか!!すでに切り分けた大きなガレット。一番上に乗っているガレットから、ちらりとフェーヴらしきものが顔を出しています!!
「これください!!」
ふた切れ買い、いそいそさる家へ。さるママちゃんも「おお~~まだ売ってたのね~~!!」と喜んでくれました。

さ~~って気になるフェーヴは???
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by lecahierbleu | 2007-02-15 19:06 | フェーヴ2007 | Comments(40)
ちょっと休憩
d0067139_2583546.jpg今日はガレット&フェーヴはお休みして久々にランチの記事を。先日、友人二人と可愛い可愛いべべ連れで、タイ料理を食べました。べべちゃんはと~~っても良い子で、食事中ベビーカーの中ですやすやお昼寝。ちなみにこのタイ料理屋さん、日本で買った本に「パリいち美味しいタイ料理」と書かれていたのですが・・・・パリいち??
・・・かどうかはさておいて、なかなか美味しかったです。でも、唐辛子マークが2個ついた(最高3個)のカレーも全く辛くありません。辛いもの苦手なくみさんも「お~~ほっほっほ~~楽勝楽勝~~!!」と高笑いするくらい。パリのタイ料理はほんとに辛くないです。そしてここではデザート&カフェはパスして移動~~。


d0067139_2585616.jpgダロワイヨのティー・コーナーで優雅に食後のデザートとお茶を。
1月が終わったらダイエットじゃなかったのか!!!と激しく突っ込まれるのを覚悟してのUPです(爆)。
このケーキがまた美味しかったのお~~。ここで「我らの孫」と呼んでみんなで「まごっかわいがり」しているマダムんちのJちゃんがお目覚め。くみさんとかわりばんこにミルクをあげたり抱っこしたり。そのうちお店の方たちも参加して、Jちゃん引っぱりだこ!(笑)
まったりと楽しい午後でした。

ところで。やっぱりガレット&フェーヴの話もしておこうかな?(笑)
今までオリジナルのフェーヴは作っていなかったMaison Kayser(メゾン・カイザー)。今年はyoshieさんの素敵なイラストや、jalenquesさんのところで紹介されているように、と~~っても素敵なオリジナルのフェーヴを作っているらしいという情報をキャッチ。
おおお~~~~!!これは今年はぜひ買わねば~~~!! 
ということで、買ってみました。メゾン・カイザーのガレット。
ふんふん。美味しい美味しい。

さ~~って待望のフェーヴは???
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by lecahierbleu | 2007-02-08 07:39 | フェーヴ2007 | Comments(38)
わざわざ買いに行くガレット
d0067139_73164.jpgあっという間に終わってしまった1月。毎年のことながらガレットを食べる速度に更新が追いつかず、写真だけがたまっております(汗)。そんなわけで、2月に入ってもまだガレット&フェーヴの話題です。もうしばらくお付き合いくださいませ~~。
 
さてさて、今年はガレットを求めて普段行かないところにまで足を伸ばしました。でも、今日登場する3軒では「わざわざ来た甲斐があった~~!」と思えるガレットに出会え、大満足でした。 

まずは18区にある「Arnaud Larher」(アルノー・ラエール)。とても美味しいお菓子屋さんです。このお店に行ったのはソルド二日目。ソルドに行ってから買いに行こうか迷ったのですが、午後に行って大きなサイズしか残っていなかったり、売り切れていたりしたらショックなので、私と友人、まず午前中にここにガレットを買いに行き、そしてそのガレットを持ったままソルドに行くという荒業を(笑)d0067139_7191574.jpg
ガレットは、期待通りの美味しさでした。アーモンドクリームが、素直な味なのだけれど、香り高い風味があって、とても美味。今年もう一度最後にひとつだけ食べるとしたら???私はこのお店のガレットを選ぶかも。 
フェーヴはオリジナル。お店で売っているショコラの入ったボトルのミニチュアです。裏には住所と電話番号まで入っているという芸の細かさ。「バニラ」「アメール(ビター)」「カネル(シナモン)」「オレンジ」の4種理あって、私のガレットから出てきたフレーバーは「オレンジ」でした。

d0067139_75238.jpg「Laurent Duchêne」(ローラン・デュシェーヌ)は13区の住宅街にあります。私の住む15区からは車だとそれほど遠くはないのですが、中華街からもはずれ、なかなか行く機会のない場所です。
何年か前のこと。コルドン・ブルーを卒業してお料理のお仕事をしている友人から、ローラン・デュシェーヌのガレットを頂きました。ローラン・デュシェーヌさんは、M.O.Fを持っていて、ご自身のお店を持つ前はコルドン・ブルーの講師をされていたそうで、私の友人の尊敬する先生だったのだそう。そのガレットを食べたとき、「今までで一番の美味しさ!」と感激したのを覚えています。
そして今年は、「オレンジとプラリネ」のガレットと、わざわざ来たのだからと、普通のアーモンド・クリームも購入。アーモンド・クリームのガレットを食べたときの私。「やっぱりここのガレット好きやな~~~。」と頬がゆるんでおりました(笑)。私は、香料やお酒が効いた癖のあるガレットは苦手で、素直にバターの風味やアーモンド・クリームの美味しさが感じられるようなガレットが大好きです。このお店のガレットはまさにそういうしみじみ美味しいな~~と思えるお味。d0067139_7115490.jpg「オレンジとプラリネ」のガレットも文句なしの美味しさでした。

フェーヴはガラスのハート。綺麗なフェーヴですが、オリジナルでないのが残念です。紙袋も市販のものを使っていて、そういうものにはあまり力を入れていない様子。フェーヴ・コレクターの私は、いくらガレットが美味しくてもフェーヴがオリジナルでないと購買意欲が一気に下がるのですが、このお店は特別。きっと来年もわざわざ買いに行くことでしょう。
デュシェーヌさん、いつかオリジナルのフェーヴを作ってくださいね~~~~。

d0067139_754245.jpg12区の「Stéphane Vandermeersch」(ステファン・ヴァンデルメルシュ)はヴァンセンヌの森にほど近い場所にあります。うちからメトロで一本なのですが、ぐるりとパリを半周する感じで、なんと片道45分もかかりました(汗)。
このヴァンデルメルシュさんは、ピエール・エルメで働いていた方で、エルメ仕込みの美味しいお菓子を庶民的なお値段で食べさせてくれる、人気のパティシエさんらしいです。
ガレットは、バターの風味がしっかりしているところ、アーモンドクリームとのバランスなど、エルメのガレットにやはり似ているな~、と思いました。でも2人用で9ユーロしないのです!このお値段でこんなに美味しいガレットが食べられるなんて、近所に住む人は幸せだな~~~。

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そして、バンデルメルシュさんは、嬉しいことにこんな素敵なオリジナルのフェーヴを作っています。フェーヴを作っているのは毎年ジェラール・ミュロのフェーヴも手がけている「クラムシー」。お皿に「énormément」(ものすご~~く)と書いています。これだけ読むと「何のこっちゃ?」なのですが、全部揃うと、その意味がわかります。
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J'aime la galette  ガレットが好き
pour toujours  ず~~っと いつまでも
beaucoup  とてもとても
énormément  ものすご~~く
à la folie  狂おしいほどに

la galette のところを「Kaneshiro」に変えてみたり「Viggo」なんて入れてみたりして遊んでくださいね(笑)。
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by lecahierbleu | 2007-02-04 05:32 | フェーヴ2007 | Comments(33)
SECCO(セッコ)とPOUJAURAN(プージョラン)
d0067139_361636.jpg7区のPoujaurant(プージョラン)と言えば、パン好きで知らない人はいないというくらいの有名店ですが、プージョランさんは何年か前にお店を売ってしまいました。お店に行くと、相変わらず看板は上がっています。でも、このお店ではもうプージョランさんの作るパンは買えません。 
でも、その後を引き継いだStéphane SECCO(ステファン・セッコ)さんの作るお菓子も評判がよく、パンに関しては、味が落ちたという噂も聞けば、「パンも相変わらずなかなか美味しい。」と言う人もいます。 
このセッコ氏は、「クリスチャン・コンスタン」で経験を積み、2003年にプージョランを買い取って自身のお店を持つまでは、コスト・グループのシェフ・パティシエとしてグループの経営するカフェのパティスリーを一手に引き受けていた実力派のパティシエさんらしいです。
 
d0067139_4235995.jpg今年初めてSECCOのガレットを買ってみました。香ばしく焼けたガレット・カカオというのが美味しそうだったので、買ってみたら、う~ん美味しい!カカオのほろ苦い風味のパイ地に、少しトロリとしたカスタードクリームに近いようなアーモンド・クリーム。サクサク・トロリで、すっかり気に入ってしまいました。

この日一緒にガレットを買いに行ったatsukoちゃんは普通のガレット・ダマンドを選んだのですが、これも美味しかったらしいです。
(余談ですが、私たち、ガレットを買う前にすでに別のお菓子屋さんでモンブランと洋ナシのタルトをやっつけてます(笑)。)

入っていたフェーヴは四葉のクローバーのペンダント・トップ。きちんとオリジナルを作っているところが嬉しい! 
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フェーヴのデザインは、コレクターの間でも人気の高いプージョランのものにはかないませんが、これもシンプルでなかなか可愛いですよね。色違いでもう2色あったので、ガレット・シーズンが終わる前にもう一度、買いに行こうかな? 

d0067139_20144634.jpgちなみにプージョランのパン、ちゃんとまだ食べることができます。プージョランさんは今も、お店の脇にあるアトリエ(JL.P(Jean-luc Poujauran)という看板が)で、美味しいパンを作って、たくさんのレストランに卸しているのです。↓でご紹介したブラッスリー「ル・コントワー」もその一つ。  
その他にもエレーヌ・ダローズ、ジョエル・ロブション、ラストランス・・・・たくさんの人気レストランの名前がプージョランさんの顧客リストに載っているそう。
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私の宝物。フランスのフェーヴ・コレクターたちも大好きなプージョランのフェーヴたちです。

*セッコ氏、プージョラン氏に関してはこちらのサイトを参考にさせていただきました。
http://www.linternaute.com/femmes/cuisine/magazine/itvw/it_secco.shtml
http://www.lehautdupanier.com/pains.htm
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by lecahierbleu | 2007-01-22 18:08 | フェーヴ2007 | Comments(36)
ブラッスリーで食すガレット・デ・ロワのお味は?
d0067139_5295848.jpg先日、あるブラッスリーにランチに行ったら、なんと幸運なことに、「今日のデザート」がガレット・デ・ロワでした。今日のデザートは決まった!
運ばれてきたのは、こんなに美味しそうなガレットです。そしてさすがのお味に私も友人も大満足。アーモンド・クリームも優く癖がなく私好みなのですが、パイ生地の上に砂糖のカタマリがところどころ残っていて、昔懐かしいカステラのザラメのような楽しい感触。こういうガレットは初めてでした。もちろん、この日のランチも期待通り。さてさて、このお店はどこでしょう?


d0067139_531826.jpg今パリで一番予約が取れないお店。
「Le Comptoir」(ル・コントワー)。
ディナーは6ヶ月待ちですが、一度行く機会に恵まれたこのお店のディナーは、6ヶ月待つ価値の十分ある内容でした。でもお昼は夕方までブラッスリーとして営業。予約は取らないので、12時前に行くともう開店を待つ人たちが並んでいます。真冬にテラス席が満席になるお店は、パリ中探してもここだけではないでしょうか?

さて、ガレットの話に戻ります。一番気になる質問。このガレットにフェーヴは入っているの?注文の際にサービスの方に尋ねたら、「う~~ん、たぶんね。」って・・・・なんか怪しいな~(笑)。レストランでガレット・デ・ロワが出る場合、大きなガレットに一つだけフェーヴが入っていて、どの人に当たるのか分からない、というのが一般的です。でも、このガレット、私の隣のフランス人のマダムも、その隣のムッシューも頼んでいたのですが、どうもフェーヴが当たっている気配がない。もちろん私たちのガレットにも入っていませんでした。本当に入っていたのかなあ?それとも向こう~~の席の人で当たった人がいるのかな?めちゃくちゃ気になる私でした(笑)。
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こちらのお店のトレード・マークはブタさん。グラスにもブタ・マークが。そして、右が地下のトイレに行く手前の壁にあるペイントです。シッポがあまりにかわいくて、パチリ。

この日、もう一つ幸運なことがありました。お店の脇のテントにもこのブタさんが描かれていて、ミーハーな私たち、そこで写真撮影をして帰ろう~と二人で交互にデジ・カメで撮っていました。と、ある人がさささ~っと隣の建物から出てきて、私の横に並んだのです。え!とみると、なんとこのお店のオーナー・シェフYves Cambdeborde(イヴ・カンドゥボルド)さん!おおお~~♪シェフと一緒に記念撮影までできて、なんともラッキーなランチとなりました。シェフはTVで何度かお顔を拝見していたのですが、とても気さくで魅力的な方でした。ますますこのお店のファンになりました。
シェフ、来年はぜひオリジナルのブタさんフェーヴを作ってガレットに入れて下さいね!
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by lecahierbleu | 2007-01-20 09:37 | フェーヴ2007 | Comments(16)
さてさて今年のフェーヴは?
d0067139_635831.jpgラデュレにガレットを買いに行ったら、こんなパイナップル模様のガレットがありました。聞くと、今年のフレーバーは「ココナツとパイナップル」だそう。ビミョウかな~~(汗)と思いつつも、この見た目のかわいさに負けて買ってしまいました。パイナップルが一切れチョコンと乗っているところもなんだかお茶目(笑)。
家に帰って、「ココナツとパイナップルのガレット」を買ってきた、と言うと、夫と長男からは食べる前から思いっきりブーイング。それはガレットではないという訳です。男ってどうしてこう冒険心がないのでしょう~!(涙)でもパイナップル好きの4歳児だけは喜んでくれました(笑)。
いざ食べてみると・・・・さすがはラデュレ、トロピカルな味わいながら、なかなか美味しくまとまっていました。でも私個人の好みから言うと、やっぱりラデュレのガレットはオーソドックスなアーモンド・クリームが一番美味しいのではないかな~~~~。

ラデュレは毎年フェーヴが楽しみなお店です。出てきたフェーヴはピンクのBabouchkas(バブーシュカ)。マトリョーシカじゃないの?と思ったので辞書を引いてみると、バブーシュカというのは、ロシア語で「おばあさん」とか、フランスでは「ロシアの老女」という意味でも使われるようで、こういうお人形をバブーシュカとも呼ぶようです。
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       一番欲しかったピンクの子が出てきたので嬉しい~♪


d0067139_6355533.jpgルノートルのガレットは、普通のアーモンドクリームを買いました。オーソドックスに美味しいのですが、私の苦手なアーモンド・ペーストの味が少し感じられました。昨年食べたときにはそう感じなかったので、その時々のさじ加減なのでしょうか?杏仁豆腐に感じられるようなアーモンドの香りは、ヨーロッパの人には好まれるようです。イタリアのアマレッティ、南仏のカリソン・・このあたりのお菓子が好き方にはすご~く美味しいガレットではないでしょうか。


今年のフェーヴはジュエリー店FREDとのコラボレーション。毎年有名ブランドとのコラボでフェーヴを発表するルノートル。毎年どんなフェーヴを出すのか楽しみなメゾンのひとつです。今年はついにヴァンドーム広場にまで手を伸ばしました!
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今年のテーマは幸運を呼ぶお守り7種です。フェーヴは、なかなか可愛い。このモチーフは・・・・コガネムシ!(爆) ではなくって、テントウ虫でした。

毎年フェーヴのコフレ(化粧箱入りのフェーヴのセット)を出すルノートルですが、今年は陶製フェーヴが7種並んだ美しいコフレです。
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昨年のスワロフスキーとのコラボでも、一つだけ本物のスワロフスキーのマグネットが入ったコフレを出したルノートルですが、今年はなんと、FRED製のゴールドとダイヤモンドのフェーヴが入ったコフレを20箱限定で発表しました。お値段なんと、490ユーロ(約76,000円)!! 
こちらはルノートルでもらったパンフレットに載っていたそのコフレ。写真ではわかりづらいのですが、ゴールドの四葉のクローバーの茎の部分にダイヤが埋め込まれています。
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どんな方が買われるのかな~~?お店の人にちらりと聞いてみたら、「一箱購入されたムッシューがいらっしゃいますよ。奥様にプレゼントするのですって。ボー・カドー(素敵なプレゼント)ですよね。」と教えてくれました。
こんなプレゼントをしてくれるご主人って・・・・いいなあああああ(羨)。
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by lecahierbleu | 2007-01-13 23:49 | フェーヴ2007 | Comments(40)
Bonne Année 2007!!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2007年が皆さまにとって穏やかでそして幸せいっぱいの年となりますように。
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これ、鏡餅ではありません(笑)。実は老舗のお菓子屋さん「Dalloyau(ダロワイヨ)」のウィンドウ・ディスプレイなのです。ノエルのディスプレイなのですが、日本の鏡餅にインスピレーションを受けていると思いませんか?

d0067139_23373397.jpgさてさて元旦からなぜダロワイヨに行ったかというと、もちろん目的はガレットです(笑)。
ダロワイヨは家の近所にもブティックがあるので、お節とお雑煮で満腹の私。腹ごなしにお散歩がてら行ってきました。(腹ごなしにケーキ買いに?というツッコミはやめてね)
ガレット発売が1月1日からというのはすでにチェック済み。


昨日まで色鮮やかなビュシュ・ド・ノエルがずらりと並んでいたウィンドウもガレット一色!!このリング型のものは、主にプロヴァンス地方でエピファニーに食べられる、ドライ・フルーツをあしらったブリオッシュで、こちらもガレット・デ・ロワの一種です。南仏のお菓子は私が苦手なフルール・ドランジェ(オレンジの花の水)を使ったものが多く、私はまだ試したことがないのですが。
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d0067139_022752.jpg昨年は絶品「オレンジとマロングラッセのガレット」を出したダロワイヨですが、2007年は「チェリー味」。ビミョウ~だな~(汗)ってことで、今年は普通のフランジパン(アーモンドクリーム)のものを買いました。
お味は・・・・パイ生地がサクサク美味しかったです。(フランジパンにちょっとお酒が効いているのがやっぱりちょっとだけ苦手だけど)
今年のテーマはオモチャ。王冠にも独楽と、木馬と、兵隊さんのイラストが。フェーヴもこの3種が入っているらしい。

出てきたフェーヴは、かわいい~~ピンクのToupie(独楽)でした。ペンダント・トップにもなるのかな?
「う~~ん木馬もほしい~~。んがしかし!!もう一回買っても木馬が出るとは限らないし・・・他のお店のガレットも食べたいし~~~むむむむむ~~!!!」
・・・と毎年苦悩するガレッター・mika。
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さてさて今年はどんなフェーヴたちに出会えるのでしょう?
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by lecahierbleu | 2007-01-01 23:39 | フェーヴ2007 | Comments(42)