リヨンの旅 その3 地下鉄で登る?
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この写真、なんだか不思議な感じがしませんか?
私はまっすぐ立っています。でも車両が傾いている?あれれ?ホームが・・・よく見ると傾いてる~?
実は、この地下鉄のCroix-Paquet駅、かなりの傾斜のところにあり、駅自体が傾いているのです。人が数人傾きながら立っている光景にはびっくり!

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リヨンの地下鉄C線は、途中で登山列車のように急な斜面を登ります。Hotel de Ville駅に模型が展示されていました。
Croix-Paquetでは、勾配が17%もあり、これはヨーロッパの地下鉄で一番の傾斜だそうです。
外に出たり地下にもぐったりというのは、パリのメトロでもあることですが、こんな傾斜は初めて!面白い体験でした。でも車椅子の方やベビーカーを押している方がこの駅を利用するのは大変なんじゃないかなあ、と思ってしまった私です。

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そして到着したのは、Croix-Rousse(クロワ・ルース)。広場にはジャガード織機を発明したというJoseph Marie Jacquard(ジョゼフ・マリー・ジャカール)さんの像が立っています。よく「ジャガード織」と呼ばれますが、彼の名前から由来しているものなので、正しくは「ジャカード織」だそうです。。フランス第二の都市リヨンは、絹織物の産業で栄えた街。絹織物のアトリエもたくさんあり見学もできるそうですが、今回の日帰りの旅の目的はお菓子屋さん巡り。いつかゆっくりと来て、ぜひそういったアトリエや博物館も訪れてみたいものです。

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雪の中でもマルシェが開かれています。



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M.O.F.を持つショコラティエ、アラン・ロランシー

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毎年オリジナルのフェーヴをガレットに入れているロランシーさんですが、お店のウィンドウには色んなフェーヴが並んでいます。
パリの普通のパン屋さんでよく見かけるようなディスプレイ。庶民的な雰囲気でした。
でも、パリに持ち帰ったガレットはさすがのお味。フェーヴもオリジナルでとても素敵でした。

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そしてBouillet(ブイエ)。
ブイエは、東京にはお店がありますが、パリにはありません。初めて入るお店は、内装も、そしてお店のスタッフの方たちの制服(?)もスタイリッシュでとても素敵。

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お菓子があまりに美しかったのと、店員さんがとても親切だったので(ここが大事(笑))、思い切って「お菓子の写真を撮らせてもらってもいいですか?」と聞いてみたらOKをくれました!この美しいお菓子たち!!食べたいお菓子がいっぱいでしたが、これを買ってパリに持ち帰るのは無理(涙)。ぐっと我慢をしてやはりここでもガトー・デ・ロワを買うことに。

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ガレットもとてもきれい!

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でも、白いお砂糖が乗っただけのシンプルなブリオッシュ・デ・ロワがとても美味しそうだったので、ピニョルとロランシーですでにフランジパンのガレットを買っていた私はブイエではこのブリオッシュ・デ・ロワを買うことに。

ガレット、そしてブリオッシュとフェーヴはまた別の記事でご紹介しますね。

リヨンの旅、まだまだ続きます。
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by lecahierbleu | 2010-01-11 22:08 | 旅 リヨン
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